色を使ってサイトの印象を変えてみよう
更新日:2026-08-02
前のページでは、
- フォントサイズ
- 行間
- 文字間
を使って、読みやすさを調整しました。
今回は、
- 文字色
- 背景色
- 配色
を使って、サイトの印象を変えてみます。
色を変えるだけでも、
「なんとなくオシャレ」
な雰囲気が出てきます
今回使用するファイル構成
この回では、次のファイルを使用します。
html-practice/
├── index.html
└── css/
└── style.css
color と background-color
CSS では、
colorbackground-color
を使って色を変更できます。
文字色を変える
例えば、
h1 {
color: #2563eb;
}
を書くと、見出しの文字色が青になります。
背景色を変える
例えば、
body {
background-color: #f5f7fb;
}
を書くと、ページ全体の背景色が変わります。
実際に書いてみよう
body {
background-color: #f5f7fb;
color: #333333;
font-family: 'Roboto', sans-serif;
line-height: 1.6;
}
.card {
background-color: white;
padding: 24px;
border-radius: 12px;
}
保存してブラウザを確認してください。
かなり「Webサイトっぽい」見た目になってきたはずです。
なぜ背景を真っ白にしないの?
例えば、
background-color: #ffffff;
の完全な白にすると、
まぶしく感じる
ことがあります。
そのため、
#f5f7fb
のような、
少しだけ色が付いた背景
がよく使われます。
カードを白にする理由
背景を少しグレー系にして、
.card {
background-color: white;
}
とすると、
カードが浮いて見える
ようになります。
これによって、
- 情報が見やすくなる
- レイアウトが整理されて見える
という効果があります。
文字色も少しだけ薄くする
例えば、
color: #333333;
のようにしています。
これは、
真っ黒 (#000000)
より少し柔らかい色です。
なぜ真っ黒を避けるの?
完全な黒は、
コントラストが強すぎる
ことがあります。
そのため、
少しだけ薄い黒
がよく使われます。
色は3〜4色くらいにするとまとまりやすい
初心者のうちは、
- 背景色
- 文字色
- メインカラー
- アクセントカラー
くらいに絞ると、デザインが崩れにくいです。
よくある配色例
例えば、
| 用途 | 色 |
|---|---|
| 背景 | #f5f7fb |
| 文字 | #333333 |
| メインカラー | #2563eb |
| ボタンhover | #1d4ed8 |
などです。
実際に色を変えてみよう
例えば、
background-color: #fff7ed;
にすると、暖かい雰囲気になります。
逆に、
background-color: #eff6ff;
にすると、寒色系の爽やかな印象になります。
色だけで雰囲気がかなり変わる
同じHTMLでも、
色が違うだけで別サイトに見える
くらい印象が変わります。
そのため、
配色
はWebデザインで非常に重要です。
最初は「真似」がおすすめ
最初は、
- 好きなサイト
- 有名企業サイト
- デザイン参考サイト
などを見ながら、
どんな色を使っているか
を観察するのがおすすめです。
DevTools で色を見ることもできる
Chrome の DevTools を使うと、
どんなCSSの色が使われているか
を見ることもできます。
気になるサイトを観察すると、かなり勉強になります。
今回学んだこと
今回学んだこと:
colorbackground-color- 背景とカードの色分け
- 真っ黒・真っ白を少し避ける考え方
- 色数を増やしすぎない
などです。
次のページでは
次のページでは、
- box-shadow
- border
- カードデザイン
を使って、
「立体感」
を出す方法を学んでいきます。
少しずつ「UIデザインっぽさ」が増えていきます