JavaScript
入門
JavaScript
変数
データ型
変数とデータ型を理解しよう
更新日:2026-08-02
JavaScriptでは、処理に使う値へ名前を付けて保存できます。この保存場所を変数と呼びます。
今回使用するファイル構成
javascript-practice/
├── index.html
└── js/
└── script.js
constで変数を作る
再代入しない値にはconstを使います。
const siteName = 'Web整備室';
const articleCount = 10;
console.log(siteName);
console.log(articleCount);
const、変数名、=、保存する値の順に記述します。文字列はクォートで囲み、数値は囲みません。
letで変更できる変数を作る
後から別の値を代入する場合はletを使います。
let currentPage = 1;
console.log(currentPage);
currentPage = 2;
console.log(currentPage);
constへ再代入するとエラーになります。まずはconstを基本とし、再代入が必要な場合だけletを選びます。
基本的なデータ型
文字列と数値
const title = 'JavaScript入門';
const price = 3000;
console.log(typeof title);
console.log(typeof price);
typeofを使うと、値の型を確認できます。文字列はstring、数値はnumberと表示されます。
真偽値
真偽値は、正しいか間違っているか、開いているか閉じているかなど、二つの状態を表します。
const isPublished = true;
const isMenuOpen = false;
nullとundefined
const selectedArticle = null;
let userName;
console.log(selectedArticle);
console.log(userName);
nullは「値がない」と明示した値です。宣言後に値を代入していない変数はundefinedになります。同じものではないため区別します。
変数名の付け方
変数名から役割を判断できるようにします。
const publishedArticleCount = 12;
const isLoggedIn = true;
xやdataだけではなく、何の値か伝わる名前を付けます。JavaScriptでは、二語目以降の先頭を大文字にするcamelCaseがよく使われます。
まとめ
値を保存するときはconstを基本とし、再代入が必要な場合はletを使います。文字列、数値、真偽値、nullなどは用途が異なるため、Consoleで型と値を確認しながら進めましょう。
次の記事では、保存した値を演算子で計算・比較します。